会津若松市が文化庁に申請していた「会津の三十三観音めぐり～巡礼を通して観た往時の会津の文化～」が平成28年度の日本遺産に認定され、昨年末話題になりましたね。

「日本遺産（Japan Heritage）」とは、文化財等の地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するもの。

仏都会津が国として認められ、広がりをみせていく予感に胸が躍りますね。

その認定を記念したシンポジウムが、2月13日（月）13時から会津若松ワシントンホテルにて開催されます。

特別協賛というかたちで、私たちアルテマイスターも参加しております。

氏名、住所、電話番号、希望人数を明記し、福島民報社会津若松支社FAX0242-38-2193へお申込みいただくか、同内容を明記の上、はがき・メールでも参加申し込みが可能とのことです。

200名限定ということですので、ご希望の方は早めのお申し込みをおすすめいたします。

平日の日中の開催のため、お仕事・学業の方が多いかとは思いますが

ぜひこの機会に見聞を広めてみてはいかがでしょうか？