昨日、スペース・アルテマイスターで「会津・漆対談」が開催されました。
蒔絵師の八木由紀子さんと塗り師の大森康弘さんのお2人に対談いただきました。
スタッフも、記録係の合間についつい聴き入ってしまいました。漆を採取する「漆掻き」のことや、漆器を作るときに使う刷毛の話など普段はなかなか聴くことのできない内容で、
貴重な時間でした。漆は奥が深いので、勉強しなくていけないことがたくさんあると実感いたしました。次回はどんなお話が聞けるのでしょうか。今から楽しみです。
過去の漆対談についてや次回のご案内などはこちらのHPをご覧ください。
「会津・漆対談」