会津の米作り 種蒔き編

 

本日はスタッフの家で行っているお米作りを紹介したいと思います。

※動画は掲載の都合上、早送りしております。

 

土を敷いた苗箱をベルトコンベアが運びます。

 

水を注ぎ、種籾が均質に蒔かれ、土をかぶせます。

 

 

その後、ハウスへ運び、芽が出て苗が出来るのを約一か月程待ちます。

(4/21に種蒔きをした様子です。)

現在ハウスで苗が育ち、5/19に田植えの予定です。

 

種蒔き、田植え、草刈り、稲刈り、脱穀、籾刷りと色々ありますが、

昔から米作りは88の作業が必要と云われているそうです。

だから「八十八=米」と書くんですね!

 

今後も会津の自然とともにご紹介していきたいと思います。