石川県立輪島漆芸技術研修所有志主催 復興応援チャリティ
能登半島応援展示会 及び 報告会
令和6年1月1日、石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震」。生活基盤への甚大な被害はもとより、伝統工芸品として国内外から高く評価されている輪島塗もまた、復旧が難航しています。危機的な状況を少しでも支援するため、石川県輪島市「輪島漆芸技術研修所」での指導・研修を経た有志によるチャリティイベントを開催いたします。有志出品作品のチャリティ販売の他、場内には募金箱も設置いたしますので、漆芸、ひいては日本の伝統工芸を未来へ繋げていくため、ぜひご来場・ご協力いただけましたら幸いです。
【報告会:能登半島の現在について】
2024.6.14(金)16:00 - 17:00
<報告者>金宣和氏・平竹祥子氏(共に輪島漆芸技術研修所卒)
■直前に金沢・輪島を訪問したうえで、現地の「いま」を皆さまにお伝えします。
また、作家の思い。輪島塗の現状や特徴によっても解説いたします。
■輪島漆芸技術研修所有志出品作品のチャリティ販売を開始いたします。(売り切れ次第終了)
【被災地の「いま」・輪島塗を知るパネル展示】
2024.6.14(金)- 6.30(日)
■初日のみ16:00開場。以降は10:00開場
火曜定休 入場無料
主催:石川県立輪島漆芸技術研究所有志
共催:アルテマイスター(株)保志 / 一般社団法人IMA
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